まずは知ること。それが大きな第一歩です。
なんか、いつもとちがう。あれ、ちょっと変だな。
普段どおりの生活をしているなかで、なんとなく、そんな違和感をおぼえることがあります。
違和感があっても、大丈夫。安心してください。
家族に言えなかったとしても、専門家に話をしてみてください。
きっとヒントが見つかるはずです。
このサイトには、あなたがおぼえている違和感に対処するためのさまざまな情報があります。
そして、どこの誰に、どのように話せばいいのか、
どこに行って相談すればいいのかが書かれています。
ご本人でも、ご家族でも、知りたい項目をクリックしてみてください。
Introduction
まず最初に
1
認知症を誤解していませんか?
認知症になっても、人生を自分らしく生きている人はたくさんいます。 仮にあなたが認知症だと診断されたとしても、その日から何もできなくなる わけではありません。 生活にとって重要な能力は、認知症が相当進行するまでは残ります。 認知症という病気は、わたしたちの人生の一部です。 すべては、あなたの人生の連続の中にあります。
2
目に見えない病気、だからこそ
認知症は、目に見えない病気です。 神経内科や老年科がある病院ならどこでもいい、というわけではありません。 専門の医師に診てもらう必要があります。 認知症に詳しい医師は、いわき市各地にある「地域包括支援センター」に行 くと詳しくわかります。 だからまずは、「地域包括支援センター」を訪ねてみてください。 専門の病院を紹介してくれたり、役立つ冊子をもらえたり、 さまざまな悩みを聞いてくれたり、地域包括支援センターのスタッフや行政 の職員が、あなたの支えになってくれるはずです。
3
早く相談することは、
あなたの可能性を広げます早く専門家に相談することで、あなたはあなたの人生を自分で選択すること ができます。自分に、どのような選択肢があるのかを知ることができます。 そして、さまざまな準備をすることができます。 早く相談すると、理解ある人に早く出会うことができます。認知症はすぐに進行する病気ではありません。 早く相談すると、あなたの人生をよりよく、 より健康に暮らすヒントを得ることができます。 また、早く相談すると、家族や友人、周囲の人たちも、 あなたを支えるための方法を学び、準備をすることができます。 そして何より、早く相談すると、あなたらしく過ごす「時間」が得られます。 早く相談し、早く支えを手にすることで、選択肢が増え、 あなたが前向きに人生を歩む可能性が広がるのです。
Types
認知症の
種類と特徴
アルツハイマー型
脳細胞の萎縮によって発症します。もの忘れから気付くことが多く、 今まで日常生活でできたことが少しずつできなくなっていきます。
1. もの忘れが激しくなる。同じことを繰り返し言う。
2. 人、もの、時間、場所などを誤認識してしまう。
3. 人によっては、妄想、徘徊などをしてしまう。
4. 治癒はできないが、症状を遅らせることはできる。脳血管性
脳梗塞や脳出血、くも膜下出血などによって発症する認知症です。脳 の場所や障害の程度によって、症状が異なります。
1. 不眠やめまい、手足のしびれなどから兆候が多い。
2. 進行すると言語障害、歩行障害などに至る。
3. その日の血流などにより症状も変化(まだら認知症)
4. 生活習慣病とも密接な関係がある。レビー小体型
大脳の皮質の神経細胞内に「レビー小体」と呼ばれるタンパク質が溜 まることによって起こります。幻視や異常言動などが目立ちます。
1. 本人だけ見える「幻視・幻覚」の症状が特徴的。
2. 記憶や認知機能の障害が後から現れる。
3. 筋肉が硬直する「パーキンソン症状」が出る人も。
4. 進行すると「すり足」になるなど歩行障害も。
Sings & Symptoms
主な症状
中核症状
脳の障がいが原因で起こる症状
脳細胞の病変や損傷によって引きおこる 症状で、残念ながらいまの医療で治すこ とはできませんが、早めの適切なケアで 進行を遅らせることはできます。
おもな症状
・新しい記憶が薄れる
・時間や場所がわからなくなる
・これまでできていたこと(料理など)が上手くできなくなる(行動・心理症状/ BPSD)
心理的な原因などから起こる症状
ご本人の性格やいまの生活環境・人間関 係など、様々な要因によって起きる症状 です。周りの人の接し方や生活の工夫で 症状が改善することがあります。
おもな症状
・幻覚
・妄想
・不安感
・焦燥感
・はいかい
・暴言
・拒否など軽度認知障害(MCI)
軽度認知障害(MCI)とは、認知症になる一歩手前の状態を指します。具体的には、 認知機能(記憶する、判断する、決定する、など)の低下は見られるものの、日常生 活は問題なく送ることができている状態のことです。この時点で適切なケアをすれば、 認知症へと進行せず、認知機能が正常な状態に回復することがあります。
Support
相談
これらの窓口には、保健師・社会福祉士などの専門職や、ケースワーカー(相談員)がいます。認知症が気になる、制度やサポートを知りたいなどの相談に応じます。
※知りたい項目をクリックしてください。
Medical Care
医療
身近なかかりつけ医や認知症専門医のいる認知症疾患医療センターなど、市内には認知症の相談、診断から治療ができる、さまざまな医療機関があります。
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Comunity
地域
介護や医療以外にも、地域で受けられるサポートがあります。認知症になっても安心して日常生活を送れるよう、参加したり利用したりしてみませんか?
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認知症にまつわる
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